「冷えは万病のもと」と古来より言われる様に、体は冷えると血流が悪くなり、体内に溜まった老廃物や有害物質が体外に排出されにくくなったり、 栄養や酸素がすみずみまで届きにくくなり、その結果内臓の機能が衰え、病気にかかりやすい体質になるといわれています。
「琉球温熱」は独自の温灸器と岩盤ベッド&ドームを用い、血流を改善し、免疫機能を活性化し、人が本来持つ自然治癒力を高める自然健康法です。 未病ケアとして病気の予防、体質改善、そして美容と幅広い分野でよい結果が期待できます。
サウナや岩盤浴との違い
サウナは高温熱で体を温めるため、交感神経が緊張して毛細血管が細く固くなります。「琉球温熱」はソフトな熱が深部まで届くため、 毛細血管を拡張して体全体の血流をよくするので、心臓病、循環器疾患のある方にも安心です。
また、琉球温熱療法では熟練した施療師が温灸器を使い、特に血流の悪い部位(コリ部分)を中心に、丁寧に注熱をし老廃物を散らしていきます。 その後ちゅらさんベッド&ドームで全身を温め、散らされた老廃物などを汗とともに排出させます。局部療法(温灸器)と全身療法(岩盤ベッド&ドーム)の 2段階で行う琉球温熱はその点で岩盤浴と異なります。